🐦 X自動投稿 セットアップ 島田さん × 西川さん ハンズオン
📋 投稿予定表
Setup Handbook

スプレッドシートに書くだけで、
投稿・分析・AI考察まで自動で回る

この会で、投稿の自動化から効果測定・AI考察まで全部を立ち上げます。島田さんが毎日やることは「予定表に1行書く」だけ。

🗓 所要 約65分 👥 西川さん(進行)/島田さん(操作) 🎯 投稿+効果測定を一日で立ち上げ
⏱ メトリクスは投稿の3時間後から順に自動取得されるため「今日投稿した分の数値」は当日には出ません。当日は過去のツイート1件で取得デモを行い、仕組みが動くことを確認します(STEP 10)。

全体像

📋Googleスプシ投稿予定を書く(人)
📤Typefully予約投稿(無料)
🐦X(Twitter)実投稿
📊効果測定3h / 12h / 3日後
🤖AI考察なぜ伸びた?
💬Slack通知各段階を1スレッドにまとめて自動通知

コストの目安(島田さん負担)

サービス月額備考
GitHub / Typefully Free / Google / Slack無料 / 既存
Claude Code Pro / Max$20〜100自動実行の土台
X API(従量課金)約 ¥70/月クレジットカード登録が必要
Claude API(AI考察) 任意$1〜5使う場合のみ・島田さんが個人で発行(1投稿 約 $0.01〜0.03)
X APIは無料枠が廃止(2026年2月〜)、今は従量課金のみ。少額クレジット購入+クレカ登録が要りますが、当システムの読取量なら月¥70程度(投稿はTypefully経由で投稿課金0円)。いいね〜インプレッションはBearer Token だけで取得可(複雑なOAuthは不要)。

日々の運用フロー

立ち上げ後、島田さんが毎日やるのは「予定表に1行書く」だけ。

① 島田さんの操作
予定表の A〜F列(投稿予定日 / 投稿時刻 / 投稿内容 / 仮説 / カテゴリ / ステータス=「予定」)を記入。前日までに書けばOK
② 毎朝 6:00(自動)
当日分をTypefullyへ予約 → 指定した投稿時刻にXへ公開 → Slackに「投稿しました」通知
③ 公開直後(自動)
5分間隔で「投稿ID・投稿URL・公開時刻」を予定表に反映(この公開時刻が計測の基準)
④ 3h / 12h / 3日後(自動)
各タイミングで反応(いいね・リポスト・返信・ブックマーク・インプレッション)を取得し予定表に記録+Slackスレッドに通知
⑤ 3日後(自動)
AIが過去平均と比べて パフォーマンス階層(🚀バズり / 📈好調 / ➡️平均 / 📉苦戦)・考察・改善提案を生成しSlackへ
投稿時刻は予定表の「投稿時刻」列で指定(6:00以降)。計測は「実際に公開された時刻」を基準にするので、予約と公開のズレで数値がブレません。

セットアップ手順の全体像

今日は10ステップで、投稿から効果測定まで全部立ち上げます。番号をクリックすると詳細へ。担当:島田 西川 両者

  1. 事前確認5分 両者
  2. GitHub 招待 + リポクローン10分 島田
  3. Typefully 設定 + Xアカウント連携15分 島田
  4. Typefully APIキー + Social Set ID5分 島田
  5. X Developer 登録(従量)+ Bearer Token15分 島田
  6. 投稿予定スプシを開く(コピー不要)2分 島田
  7. Slack(設定済み・値を受け取るだけ)1分 西川
  8. 環境変数 .env を設定10分 両者
  9. Claude Code 起動 + Routine 5本登録10分 島田
  10. 動作確認(DRY_RUN + デモ)+ 初投稿予約10分 両者

各ステップの詳細

STEP 1事前確認両者
🎯 今日のゴールと前提を揃える
💬 Claudeへの指示(コピーして貼る)
X自動投稿システムのセットアップを始めます。前提が揃っているか一緒に確認してください:GitHub招待の承認・Claude Code Pro/Max契約・mizukara Slack参加・運用するXアカウントの決定・クレジットカードの用意。
  1. GitHubアカウント取得済 → mizukara-corp org 招待済
  2. Claude Code Pro または Max 契約済
  3. mizukara Slack 参加済
  4. 運用するXアカウントを1つに決めて、今ログインできる状態に
  5. クレジットカードを手元に(STEP 5 のX API従量課金登録に使用)
STEP 2GitHub 招待 + リポクローン島田
🎯 プロジェクト一式を手元PCに
💬 Claudeへの指示(コピーして貼る)
shimada-x-autopost のリポジトリをクローンして、そのフォルダに移動してください。 git clone https://github.com/mizukara-corp/shimada-x-autopost.git
git clone https://github.com/mizukara-corp/shimada-x-autopost.git
cd shimada-x-autopost
clone できない時は org 招待を承認済みか確認。
STEP 3Typefully 設定 + Xアカウント連携島田
🎯 Typefully(無料)に登録し、運用Xアカウントを連携
💬 Claudeへの指示(コピーして貼る)
Typefully(無料プラン)にサインアップして、運用するXアカウントをOAuth連携したいです。私がブラウザで操作するので、1ステップずつ順番に教えてください。詰まったら質問します。
  1. typefully.comFreeプランでサインアップ
  2. 「Add Social Set」→「X (Twitter)」→ 運用対象のXアカウントでOAuth認証(ログイン→許可)
  3. ダッシュボードにアカウントが表示されるのを確認
必ず運用対象のXアカウントで連携すること。別アカウントだと投稿先を間違えます。
STEP 4Typefully APIキー + Social Set ID島田
🎯 TYPEFULLY_API_KEYTYPEFULLY_SOCIAL_SET_ID を控える
💬 Claudeへの指示(コピーして貼る)
TypefullyのAPIキー(TYPEFULLY_API_KEY)とSocial Set ID(TYPEFULLY_SOCIAL_SET_ID)を取得する手順を1ステップずつ教えてください。取得したら後で.envのどこに入れるかも教えて。
  1. 右上アイコン → SettingsAPI → 「Generate API Key」→ コピー保存(=TYPEFULLY_API_KEY
  2. 同画面で 「Development mode」をON → ダッシュボードで各Social Setの脇の数字IDをコピー(=TYPEFULLY_SOCIAL_SET_ID
APIキーは再表示できない場合あり → その場でコピー。Development mode はID控えたらOFFでOK。
STEP 5X Developer 登録(従量)+ Bearer Token島田
🎯 効果測定用の X_BEARER_TOKEN を取得
💬 Claudeへの指示(コピーして貼る)
console.x.com でX APIを従量課金(pay-per-use)で登録して、Bearer Token(X_BEARER_TOKEN)を取得したいです。用途記入欄の英文も用意して、クレジット購入とApp作成の手順を1ステップずつ教えてください。
  1. 運用Xアカウントで console.x.com にサインイン → Developer Agreement に同意
  2. 用途欄に下の英文をコピーして貼る → チェック3つ全部ON → Submit
  3. Project → App を作成(App権限は「Read」でOK)
  4. Purchase Creditsクレカ登録+少額クレジット($5〜10でOK)を購入
  5. Keys and tokensBearer Token をコピー(=X_BEARER_TOKEN
📋 用途記入欄の英文(コピーして貼る)
I am a personal content creator using my own Twitter account to share my insights. I want to use the API to read engagement metrics (likes, retweets, replies, bookmarks, impressions) of my own tweets to analyze the performance of my own content over time. This is a personal automation tool for my own account only. I will NOT post or modify any content via the API (posting is handled by another service - Typefully). I will not collect data from other users, will not access any DMs, and will not perform any aggressive behavior. The goal is to streamline my own content analytics workflow.
Bearer Token だけで十分です。インプレッション含む全メトリクスが取れます(Access Token / OAuth設定は不要)。
承認が数時間〜数日かかる場合あり。その時は STEP 6 以降を先に進め、Bearer は後日 .env に追記+計測Routineを後から有効化でもOK(投稿フローは動きます)。
STEP 6投稿予定スプシを開く(コピー不要)島田
🎯 共有された予定表を開き、GOOGLE_SHEETS_ID を控える
💬 Claudeへの指示(コピーして貼る)
西川さんから共有された投稿予定表を使います。このURLから GOOGLE_SHEETS_ID を教えてください:(ここにスプレッドシートのURLを貼り付け)
📋 投稿予定表を開く 西川さんから編集権限が共有されています。この予定表をそのまま使います(コピー不要)
  1. 上のボタンで予定表を開く(西川さんから編集権限が共有済み)
  2. URL …/d/【ここ】/edit の【ここ】をコピー(=GOOGLE_SHEETS_ID
記入するのは A〜F列だけ(投稿予定日・投稿時刻・投稿内容・仮説・カテゴリ・ステータス)。G列以降は自動更新。手で触ると「保護された範囲です」と警告が出るので、うっかり壊す心配はありません。
STEP 7Slack(設定済み・値を受け取るだけ)西川
🎯 追加作業なし。Slackは設定済みなので、値を受け取ってSTEP8で入れるだけ
Slackのチャンネル・Bot・島田さんへのメンション設定はすべて完了済みです。島田さん側の操作はありません。西川さんから次の3つの値を受け取り、STEP8の .env に貼るだけ:SLACK_BOT_TOKEN / SLACK_CHANNEL_ID / SLACK_MENTION_USER_ID
STEP 8環境変数 .env を設定両者
🎯 これまで控えた値を .env にまとめる
💬 Claudeへの指示(コピーして貼る)
環境変数を設定したいです。.env.example を .env にコピーして、取得済みの TYPEFULLY_API_KEY / TYPEFULLY_SOCIAL_SET_ID / X_BEARER_TOKEN / GOOGLE_SHEETS_ID と、西川さんから受け取った SLACK_BOT_TOKEN / SLACK_CHANNEL_ID / SLACK_MENTION_USER_ID を埋めるのを手伝ってください。ANTHROPIC_API_KEY はAI考察を使う場合のみ(任意・個人発行)なので、あれば入れます。
  1. リポで cp .env.example .env → エディタで開いて記入:
環境変数取得元
TYPEFULLY_API_KEY / TYPEFULLY_SOCIAL_SET_IDSTEP 4
X_BEARER_TOKENSTEP 5(承認待ちなら後日でOK)
GOOGLE_SHEETS_IDSTEP 6
SLACK_BOT_TOKEN / SLACK_CHANNEL_ID / SLACK_MENTION_USER_ID西川さんから受け取る(Slackは設定済み・STEP 7)
ANTHROPIC_API_KEY 任意AI考察を使う場合のみ。島田さんが個人で発行(console.anthropic.com)。無くても数値評価は動く
.env絶対にGitHubにpushしない.gitignore済み)。値の前後に空白・改行を入れない。Google OAuth(.mcp.json)は西川さんが画面共有でフォロー。
STEP 9Claude Code 起動 + Routine 5本登録島田
🎯 自動実行の仕組みを登録
💬 Claudeへの指示(コピーして貼る)
自動実行のRoutineを登録してください。投稿系: /schedule create routines/daily-post.md と /schedule create routines/update-tweet-ids.md 。X_BEARER_TOKENが設定済みなら計測系も: routines/metrics-3h.md / metrics-12h.md / metrics-3d-insight.md 。登録後に /schedule list で確認してください。
  1. リポで claude → 初回MCP認証でGoogleアカウント認証
  2. Routineを登録:
# 投稿系
/schedule create routines/daily-post.md
/schedule create routines/update-tweet-ids.md
# 効果測定系(X_BEARER_TOKEN が入っていれば)
/schedule create routines/metrics-3h.md
/schedule create routines/metrics-12h.md
/schedule create routines/metrics-3d-insight.md
承認待ちで X_BEARER_TOKEN が未取得なら、投稿系2本だけ先に登録し、計測系3本は Bearer 取得後に登録でOK。
STEP 10動作確認 + 初投稿予約両者
🎯 投稿フローと効果測定を「安全に」確認 → 翌朝の初投稿をセット
💬 Claudeへの指示(コピーして貼る)
動作確認をします。まず .env の DRY_RUN を true にして、投稿予定を1行入れた状態で python scripts/run_daily_post.py を実行し、Slackに通知が来るか確認してください。次に過去のツイート1件のIDで python scripts/run_metrics.py --label 3h --tweet-id を実行してメトリクスが取れるかデモしてください。確認できたら DRY_RUN を false に戻します。

① 投稿の DRY_RUN テスト

  1. 予定表に投稿予定を1行追加(ステータス「予定」)
  2. .envDRY_RUN=truepython scripts/run_daily_post.py
  3. Slackに「[DRY_RUN シミュレート]」通知が届けばOK(実投稿はされない)

② 効果測定デモ 過去tweetで確認

  1. 過去のツイート1件のID(URLの /status/【数字】)を用意
  2. python scripts/run_metrics.py --label 3h --tweet-id 【そのID】
  3. いいね・リポスト・返信・ブックマーク・インプレッションが表示されればX API連携OK
なぜデモか:今日投稿した分の実計測は「公開の3時間後」から自動で始まるため、当日中には見えません。過去tweetで「取得機能が動くこと」を先に確認します。

③ 本番モードへ

  1. .envDRY_RUN=false に戻す
  2. 予定表に翌日以降の投稿予定を記入(投稿時刻6:00以降)
  3. 翌朝:自動投稿 → Slack通知 → 3h/12h/3d で自動計測 → 3d後にAI考察がスレッドに届く

AI考察のしくみ

3日後に、AIが投稿の反応を分析して「なぜこうなったか」と「次の一手」を自動で言語化します。

2段構えで分析

① パフォーマンス階層
数値で自動判定
いいね数 ÷ 過去3日後平均いいね で階層を決定(AI不使用):
🚀 viral 平均の3倍以上 / 📈 hit 1.5倍以上 / ➡️ avg 0.7〜1.5倍 / 📉 poor 0.7倍未満
※過去5件未満は「📊 データ蓄積中」(判定スキップ)
② 考察+改善提案
Claude API(Haiku)
入力:投稿内容 + 3日後メトリクス + 過去平均 + ①の階層
出力:考察(3行以内・なぜこの反応か)+ 改善提案(1〜2行・次の一手)
※ANTHROPIC_API_KEYは任意(島田さんが個人で発行)。未設定/失敗時は数値評価のみで継続
粒度のイメージ:Haikuは高速・安価(1投稿 $0.01〜0.03)。深い戦略分析ではなく「毎回コンスタントに出る短い気づき」レベルです。過去データが貯まるほど比較の精度が上がり、最初の1ヶ月は「データ蓄積中」表示が中心になります。

実際に出る形(サンプル)

🚀 viral いいね45/平均12=3.8倍・インプレ3,200
考察: 「朝活」という身近な習慣を切り口にした自己開示型の投稿が共感を強く引き出した。
抽象的な学びより「自分の体験→気づき」の順で語ったことで自分ごと化しやすく、
初速のいいね率が平常より高くアルゴリズム拡散を後押しした形。
改善提案: 体験→気づきの型は再現性が高い。曜日・時間帯を変えて同じ構造で検証を。
➡️ avg いいね10/平均12=0.8倍・インプレ900
考察: 告知系で情報伝達が主目的になり反応は平常並み。「お知らせ」「リンク」がやや
広告的に受け取られ保存・拡散の動機が弱かった。届いてはいるが「動く理由」が薄い状態。
改善提案: 告知は「誰の何が解決するか」を1文目に。ベネフィット先行にすると反応が上がりやすい。
📉 poor いいね4/平均12=0.3倍・インプレ600
考察: 一般論寄りで発信者ならではの視点・体験が薄かったことが低反応の主因。
「正しいが当たり前」の情報は保存もリプライも生みにくく、インプレッションも伸びず
初速でアルゴリズムに乗り切れなかった。
改善提案: 同じテーマでも「自分はこう失敗した/こう考える」と一人称の主張を1つ足すと引っかかりが生まれる。
階層の閾値(3倍/1.5倍/0.7倍)も、考察の文体・辛口度も後から調整できます。「もっと戦略的に」等の希望は西川さんへ。

困ったときは

症状対処
Typefully APIキーが発行できない西川さんに連絡(PoC済)
X API承認が来ないスパムフォルダ確認。3日待っても来なければ西川さんへ。投稿フローは先に稼働できる
メトリクスが取れないX_BEARER_TOKEN.env にあるか ② X APIのクレジット残高があるか(残高不足は402エラー)
AI考察が出ないANTHROPIC_API_KEY.env にあるか(無い場合は数値評価のみで継続)
投稿されない予定表の「ステータス」が「予定」/「投稿予定日」が今日か確認
Claude Code 起動エラーMCPセットアップは西川さん同席で対応
その他西川さんに Slack DM
shimada-x-autopost セットアップ ハンズオン / 更新 2026-07-09(投稿+効果測定+AI考察 一日完結版)